病院・クリニックにおける集患術 ~過去10年分の受療行動調査から読み解こう~

今回は、「患者さんが集まる病院、集まらない病院 ~過去10年分の受療行動調査から読み解く~」というテーマで皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
患者さんに支持される病院になるためには、患者さんの声を聴くことが不可欠です。
その際に、厚生労働省が3年に1度実施している患者さん対象の「受療行動調査」は大変参考になります。
ここから読み取れる患者さんの病院選びの変化をしっかりと理解し、今後の自院の集患対策に役立てていきましょう。

◆現役病院経営者T
民間医療法人(100床超)常務理事/事務長
全くの異業種から、2015年に同法人に入職。
医療に関する知識が全くない中、独学で病院経営について学び、2016年事務次長、2017年理事/事務次長、2018年より現職。
事務次長に就任後、同法人の経営改革に挑み、2018年には利益率を事務次長就任時の3倍にすることに成功しました。

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◆参考資料
厚生労働省:受療行動調査
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/34-17.html
日本医師会:地域医療情報システム「JMAP」
http://jmap.jp/

◆使用曲
Calm Down  https://youtu.be/JwKD7vG24F4
Lifting Me Up  https://youtu.be/MmMwH5hfHoY
Liquid Love https://youtu.be/MVX35PbOejM

◆タグ
#病院経営 #受療行動調査 #集患対策